Achievement
実績紹介
偏差値
43
偏差値
65
M・S君
慶應義塾大学文学部
出身校
攻玉社高校出身
成果
高2の冬から秀慶塾に通い始めた。入塾当初の偏差値は40代前半だったものの、次の模試では野球部の活動に積極的に参加しながらも、20上昇させ、60を超えた。その後も順調に成績を上げていき、慶應義塾大学文学部に合格。
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Shukeijuku
本格的に志望校を早慶に決めたのは高3の夏です。最初は学習院大学を志望していましたが、入塾の面談で、先生に「もっと目標を高く持ったら」と言われ、そこから勉強を頑張ることにしました。先生に勉強の基礎から徹底的に教わり、自信を持てたことから、自分にとっては高嶺の花の存在であった早慶を第一志望にすることにしました。
高3の夏までは週6で野球部の練習があったので、圧倒的に他の受験生に比べて勉強時間は少なかったです。しかし、電車での移動時間等のすき間時間で何かしら勉強(英単語や日本史)に取り組むことを心がけていました。どんなに疲れていても1日で少しでも多くの知識を吸収できるようにしました。
高3の夏までに基礎を完成させて、夏明けから過去問をひたすら解きました。入試の問題は基礎の問題に加えて応用的な内容も問われます。応用問題は基礎の定着があって初めて解くことができます。なので、夏以降も基礎を忘れないように少しずつ反復させながら勉強をしていました。また、受験科目は満遍なく勉強することも大切です。どれか1つに重きを置いて他が疎かになってしまうと、成績の全体的な向上が望めません。
とにかく「復習、反復」をすることです。人間は何事も時間が経過すると忘れてしまう習性があります。少しでも忘れる量を少なくするためにも間違えた問題の復習と得た知識の反復を重点的に行っていました。復習せずにそのままにしておくと後で痛い目に合うので危険だと思います。
気にしないように心がけていました。受験勉強をしていると、どうしても感情の浮き沈みは付き物で あると思います。辛いなと思った時はいつも自分が楽しめるリラックスできるようなことをして辛いことを気にしないようにしていました。なので、模試や過去問の結果も僕は一切気にしません でした。あくまで本番で合格点を取れれば良いと考えていました。本番当日まで合格点を取ることだけを考え、そのための勉強をしていました。